(一財)山梨県交通安全協会では、平成24年度交通安全啓発事業の一環として「交通事故ゼロを願う小、中・高校生からの心温まるメッセージ『愛・絆・思いやりのことば』」と題したショートメッセージを県内在住の小、中・高校生から募集致しました。 その結果、小学生の部にあっては、33校1,092点、中・高校生の部にあっては、併せて20校1,593点の中から厳選した結果、次の作品が入賞しました。
交通安全ショートメッセージ(小学生の部)
金賞
1 | 山梨大附属小学校 | 4年 | 伊藤 真心 | 横断中 止まってくれて 「ありがとう」 やさしいえ顔に ぼくらもえ顔 ひとりひとりの思いやり |
銀賞
1 | 御坂西小学校 | 5年 | 角田 稜拓 | 「止まるのよ」「気を付けて」毎朝母が僕に言う。分かっているから言わないで。分かっているけどありがとう |
2 | 八田小学校 | 6年 | 清水 元輝 | 携帯を ふと見るうちに 100メートル |
銅賞
1 | 睦合小学校 | 6年 | 望月 茅紗 | 車の中で、お父さんの運転見張ってる。 |
2 | 千塚小学校 | 6年 | 藤森 千晴 | 妹と歩道を歩く私。手をギュッとにぎりしめ内がわを歩かせる。姉だから守りたい。地球に生まれた小さな命。 |
3 | 一宮北小学校 | 5年 | 木村 菜々羽 | 自転車で「いってきます。」と出かける私に、「いってらっしゃい。」と見送るお母さん 交通マナーを守り無事に帰るのが、最高のプレゼント |
佳作
1 | 春日居小学校 | 6年 | 河野 文哉 | 「急に加速しないでね」エコドライブで安全運転 |
2 | 玉諸小学校 | 5年 | 日原 彩結 | 早目のウィンカー事前に知らせ、相手への心づかいやさしさあふれる |
3 | 明野小学校 | 6年 | 寺田 孝汰 | スマホに携帯かけながら 車の運転危ないのに なぜ分からない大人たち |
4 | 上野原小学校 | 6年 | 石井 穂実 | 「気を付けて」とび出すと、車や自転車にぶつかるよ。 みんなが笑顔でいるために交通ルールを守ろうね。 |
5 | 貢川小学校 | 4年 | 眞島 成留 | 父ちゃんへ はやく帰ってきてねとメールする。でもねあぶないからゆっくりでもいいんだよ はやくあいたいけどね 2つの思い |
交通安全ショートメッセージ(中・高校生の部)
金賞
1 | 甲府第一高校 | 1年 | 堀内 愛美 | 携帯電話、普段はみんなをつなぐ魔法の道具、自転車運転中は事故につながる危険な道具 |
銀賞
1 | 甲府東高校 | 1年 | 古屋 有咲 | 小さい頃、歩道の内側を歩いていた。親からの優しさだったと、ふと気付く。今度は自分が。 |
2 | 東中学校 | 2年 | 相沢 朋花 | 大切な人はそれぞれだけど、大切に想う気持ちは一緒だから。もう一度、確認しよう、交通マナー。 |
銅賞
1 | 東中学校 | 1年 | 平井 大貴 | ぼくは、私は、大丈夫。意識を変えて、ぼくが、私が、気をつけようへ。一人一人の意識が安全に繋がる。 |
2 | 南西中学校 | 2年 | 武井 仁 | ピピピ、ピピピ、あれれ何かが鳴っている、ハンドル・携帯、大事はどっち? |
3 | 甲府西高校 | 3年 | 梶原 二聖 | あの角を曲がって姿が消える迄 見送る家族の眼差しは 祖母も母も受けたお守り 今日も明日も無事に帰るよ! |
佳作
1 | 東中学校 | 1年 | 長田 栞奈 | 夕方の薄暗くなった時、自転車のライトを点灯しよう。 思っているより車には私の姿が見えていない。 |
2 | 富士学苑中学校 | 1年 | 山内 佳鈴 | 「気を付けよう!!」気持ちとベルトのしめわすれ!すこしの心のゆがみ、事故につながるよ。 |
3 | 農林高校 | 2年 | 相原 花鈴 | 横断歩道を一緒に渡る黄色い帽子 明日も一緒に渡ろうね!! |
4 | 白根高校 | 3年 | 泉 ももこ | 信号待ち、態度で分かるあなたの心。ゆとりを持って行動したら失う命きっと減るはず。 |
5 | 富士学苑高校 | 3年 | 古屋 海斗 | そろそろチャイルドシートは恥ずかしい歳だよね それでも素直に座るから 「えらいえらい」と頭を撫でる |